マンションに関するあれこれ
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甲府市は本年度、市内の木造個人住宅の耐震化を進める上での指針となる耐震改修促進計画を策定する。住宅耐震化の具体的な数値目標を示すほか、地震防災ハザードマップも作成する。市によると、現在市内には耐震診断が必要な建物が約一万八千戸あるとみられ、計画とマップを通して地震災害の危険度を市民に周知する。並行して市民に対して耐震診断と市の補助制度を活用した耐震改修を促す。
市都市建設部によると、二○○三年の住宅統計調査では、約四万五千戸ある市内木造住宅のうち、改正建築基準法施行(一九八一年)以前に建てられた、耐震診断が必要な建物が二万二千戸。老朽化に伴う建て替えが進み「診断が必要な建物は現在一万八千戸前後」(同部)とみられている。 山梨日日新聞より PR |
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